“ハングクリーンがジャンプ、スプリント、方向転換パフォーマンスを向上”という調査結果


お問い合わせ、ご予約はこちらをクリック↑

ハングクリーンのパフォーマンスが優れているアスリートはジャンプ、スプリント、方向転換(COD:changing of direction)のパフォーマンスも優れているという調査結果が出ています。

アメリカンフットボール、バレーボール、バスケットボールなどのチームスポーツのジャンプ、スプリント、方向転換(COD:changing of direction)はそのスポーツのパフォーマンスにかなりの影響力があります。パワーが競技パフォーマンスの重要な要素であることは多くの調査から証明されています。

・被検者
 オーストラリアンフットボールの29名のセミプロ選手。
・テストと実施順序
 1日目:20mスプリントと5-5COD
 2日目:CMJとCMJ40㎏
 3日目:ハングクリーン1RMと1RMフロントスクワット
・結果
 ハングクリーン1RMの体重当たりの相対値での、各群における結果を表1に示す。また、全被験者間における各測定種目間の相対係数を表2に示す。表1から観察できるように、上位群はCMJとCMJ40㎏のピークパワーの絶対値と5-5CODのタイム以外において、下位群よりも優位に大きな値を示した。さらに、ハングクリーンのパフォーマンスと最大筋力、パワー、ジャンプ、スプリント、CODのタイムとの組み合わせでは、すべてではないが大部分において優位な相関関係が認められた(表2)。

Naruhiro Hori,Robert U.Newton,Warren A .Andrews,Naoki Kawamori,Michel R.McGuigan,Kazunori Nosaka.Does Performance of Hang Power Clean Differentiate Performance of Jumping,Sprinting,and Changing of Direction?.Strength & Conditioning Journal.Volume17.Number7:47-54.2010.

パワーをハングクリーンで養うことは想像に難しくありません。
ハングクリーンはバーを挙上する動作の中に各関節の減速や停止という動作が入ってこないのです。

スクワットで例えると、しゃがんだ姿勢から立ち上がり、最終ポジションへ向かう時はバーの動くスピードは徐々に緩やかになり、最終ポジションで停止します。この下線部がハングクリーンにはありません。加速するのみです。

ジャンプ動作はパワーポジションまで腰を落とし、股関節と膝関節を爆発的に伸展します。その後、関節が伸展するスピードには減速、停止は伴いません。
これはハングクリーンと共通するところなのです。

このような特性のため、ハングクリーンはパワー発揮能力を向上させる有益なエクササイズであると言えます。

それでは、尼崎ウエイトリフティング道場の指導者である井本監督のハングクリーンを見ていただきましょう。

競技パフォーマンスを向上されるパワーを身につけたいアスリートやそのアスリートを指導しているトレーニング指導者の方は一度Ican-Gymにお越しください。今後が変わりますよ。

お問い合わせ、ご予約はこちらをクリック

  1. campaign
PAGE TOP